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- Back
- ラセン
- Nothing
- ワカル
- Shadow
- Fire Glove
- Out
- Start
- not
- Calling
毎年のことなのですが、年に2~3枚、雷で撃たれたように最近の若い人向けのアルバムを入手してしまいます。これが、その一枚。(去年のもう一枚は西野カナ)
TOWER RECORD 渋谷店の試聴機で聞いたのがきっかけです。
「あらかじめ決められた恋人たちへ」というのがバンド名。
「あら恋」と略して呼ばれているようですね。インストがメインで、曲のリードをピアニカ(鍵盤ハーモニカ)が取っている、面白いエレクトロニカDUBバンドです。
僕が知ったのは去年のこのアルバム Calling ですが、バンドとしては1997年から活動していたらしいですね。
あまり世間にPRされないのか、単に僕が世間知らずなのか。まぁ、後者であるとは思いますが。
なんといっても、ラセン(2)が最高です。低い音メインの導入部が長く続き、聞く者の気持ちを徐々に上げて行き、今まさに頂上に達しようという時にピアニカが入ります。う~ん、かっこいい。(^O^) この曲で捕まったのは言うまでもありません。
ピアニカの朴訥とした音の側面をつかったゆったりした ワカル(4)、レゲエ調の Start(8)あたりがお勧めですね。
これからどういう感じで変わっていくのか、なかなか楽しみなバンドです。
(追っかけ切れるかなー?)
50 words snow / kate bush
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- SNOWFLAKE (スノーフレイク)
- LAKE TAHOE (タホ湖)
- MISTY (ミスティ)
- WILD MAN (ワイルド・マン)
- SNOWED IN AT WHEELER STREET (ウィーラー街で雪に閉じ込められて)
- 50 WORDS FOR SNOW (雪のための50の言葉)
- AMONG ANGELS (天使にかこまれて)
このアルバムに関しては、日記に書いていますので、その時の日記をご覧ください。
WEEKEND WARRIOR / 80KIDZ 05 Weekend Warrior
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- Nautilus
- Voice (Rework)
- Red Star
- Prisma
- Flow With It
- I Wish
- Agenda
- Czerny 13
- Weak Point
- Private Beats
- Spectacle
- When You See
- Two Pockets
- Faded Pink
- Weekend Warrior
今年も来ましたっていう感じの、80kidz です。
ハウステクノです。
アルバム自体は2010年に出ていたんですけど、気がつかず去年に入って入手しました。
アルバム筆頭の Nautilus(1) でがつっと入るのは、これまでのアルバムと同様です。
その後は、比較的おとなしめというか、ハウステクノの当たり前の感じに仕上がっています。Private Beats(10)から少しずつ上がって行って、When You See(13)でミニマルっぽくなっています。それが Two Pockts(14) で立ちあがりを見せ、このアルバムのタイトルソングである、Weekend Warrior(14)になだれ込むと言った感じです。
アルバムの中では Weekend Warrior が最高ですね。「元気!元気!元気!」フィーリング全開の感じです。
もちろん、ヘビロテでした。
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