先々週末にシステムアップデートがリリースされ、24日にアップデートを行いました。
しかし、これが曲者。
サスペンドの状態から、触ってもいないのに突然復帰しては再度勝手にサスペンドに戻るという症状が出始めました。
25日の夜行バスの中でほっておいたら、バスを降りるときにはバッテリーがほぼ消耗しきるという状態となっていました。
調べてみると25日に新しいアップデートが公開されていたようです。
さっそくアップデートを行いました。
確かに、「突然復帰」 は無くなりましたね。
しかし、時折不穏当な動きをするようです。
普通に鞄に入れていて持ち歩いている分には問題ないのですが、長時間Wi-fiの使える環境に置いておくと、バッテリーの消耗が激しくなるように感じます。
事例としては、27日、28日ともに一日持ち歩き、時折使うの繰り返しでしたが、バッテリーの消耗におかしなところは見られませんでした。(通常は、フレッツ光ポータブル(PWR-100D)とセットで使っています。)
しかし、帰りの夜行バス(車内にWi-fiあり)の中で、使いもしないのに急激に消耗していました。
これは、少し調べてみる必要がありますね。
最新のビルドは、HMJ37.02.5.0008 です。
それでは、前回に引き続き、AT300の使用感なんぞを。
ソフトキーボードの特性上仕方のないことなのかもしれないけど、日本語の文章を打ち込むうえで大変重要な、「・」(中黒・中点)を入力するのが大変面倒です。
手順としては、
1.記号入力用パッドを開く。
2.デフォルトが「半角」なので、「全角」に切り替える。
3.「・」を選択して確定。
4.記号入力用パッドを閉じる。
となります。
あまりに面倒なので、僕の場合は、「/」を入力すると変換候補として「・」が出るように、辞書登録しちゃいました。
もともと日本語は、太文字(Bold)が使いにくいので、表組みであるとか(数字)であるとかが多用されますが、それに関わる記号の類が入力しづらいんですね。
Bluetooth のキーボードでも、同様です。
※σ(^_^)は、BUFFALOのBSKBB01を使用しています。
それに関連して、ソフトキーボードを使用する際のフリック入力ですけど、デフォルトの設定だと、ちょっと斜めにキーを触るとフリックされてしまうので、適宜調整が必要と思われます。
BSKBB01を使うときですが、文字を打つうえでのキーアサインに問題はありませんが、以下の機能キー以外は機能していないようです。
・Enter
・Shift
・Backspace
・Zen/Han
・カーソルキー(Fn+は正常)
・Del
・Tab
・Caps Lock(IMEを切った状態のみ)
まぁ、機能キーなんて言うものは、それを必要とするアプリがあって初めてなので、実際にコードが送られているかどうかは不明ですが。
また、外部キーボードを使う場合、入力したい文字種(全角ひらがな、英字、数字)の切り替えをキーボード上からはできません。
特に上記に示すような、記号の入力の際は特に感じます。
ちなみに、「きごう」と入力して出てくる候補は、24種類です。
仕様だと開き直られると困りますが、歯がゆいですね。(IMEを切って半角英数を入力するというのとは別)
専用アプリケーションが少ない現在では、IMEの性能が使用感に大きくかかわるのは否めないところです。もう少し、実用ベースでのチューンナップがあっても良かったような気がしますね。
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